お客様から選ばれるお店づくり(店舗の改善支援)

“買う気”・“やる気”にさせる仕掛けづくり(=実践的なマーケティングの技術)を基に、客単価が上がる店舗レイアウト・陳列方法、従業員教育の改善、チラシ・DM等といった効果の高い販売促進方法の提案など、店舗運営に関わるさまざまなお悩みを解消いたします。

良い商品・美味しいメニューの開発はとても重要なことであり追求していくことはとても大事なことですが、それ以外にもお店の売上というものは従業員の態度や置き方・見せ方ひとつで大きく変わります。

例えば、ストアコンセプトの再設定や、店内レイアウト陳列方法の改善、従業員の対応力の向上など顧客との重要な接点を改善していくと、一つ一つは1割〜2割程度の効果ですが、積み重ねることによって売上は大幅に改善して行きます。

あなたが売上を上げたい!効果的な販売促進方法を知りたい!従業員のやる気を上げたい!というお悩みがあれば、ぜひご相談ください。大手アパレル店長時代に身につけたノウハウや心理学(動機付け理論)やコミュニケーションスキルなどの専門的知識を活用し、あなたのお店に最適な解決策を提供します。

■過去の支援例

飲食店

○後2ヶ月で資金ショートの店舗。支援当初はセーフティネットによるリスケのための事業計画書の作成。その後、客単価向上策と粗利改善策について継続的に支援を行う。1年後黒字化した。

○駅前にある大型の飲食店。宴会需要の減少により売上が下がる。宴会施設を活用した新事業の確立について支援を行う。新たな顧客の獲得ができた。

○駅前にありながら、お客の動線から外れた立地のイタリアン。メニュー改善・クーポン等の施策により集客アップを狙う。効果が出始めランチでの客数増加につながったが、コロナ禍になり残念ながら閉店した。

服飾店

○他コンサルタントの支援の基で努力され赤字幅を大幅に削減するも、黒字化に至らず。他コンサルタントの招聘によりレイアウト改善の専門家としてアドバイスをする。1か月後黒字化したと報告を受ける。

○大阪府内に3店舗(カジュアル服1店・紳士服2店)展開の企業。小規模店舗にありがちな間違い(商品のボリュームがありすぎて、逆に選べない状態)だったため、導線設定と陳列方法についてアドバイス。経営改善につながった。

その他

○府内の工具商社。当初は新たな販路開拓についての相談だったが、営業担当者の不足等の問題があった。時間のかかる新規開拓よりも今ある取引先との取引量向上の方が短期的な効果が高いため、そのための戦略についてアドバイスを行う。

その他公的機関から派遣される専門家として、窓口相談員として食料品店・運送業・キッチンカーなど様々な流通業に対してアドバイスをしている。

支援までの流れ

支援までの流れ説明図
1.お問い合わせ
メールフォームよりお問い合わせください。後日こちらよりご連絡いたします。
2.事前ミーティング
最初に社長様とのヒアリングとどのような支援を行うべきか打ち合わせをいたします。
※できるだけ御社にお伺いしたいと考えておりますが、遠距離等の場合は、ZOOMやSKYPEを使ってのミーティングとさせて頂きます。
3.お申し込み
説明や今後の支援方針等にご納得後、お申し込みいただきます。
4.ご支援の開始
精一杯ご支援いたします。

※資料作成費等の費用や遠距離の企業様へ訪問する場合、別途交通費・宿泊料をいただく場合があります。

※できるだけこちらからご指定の場所までお伺いしたいと考えておりますが、遠距離等の場合は、ZOOMやSKYPEを使ってのミーティングとさせて頂きます。

※当事務所は適格請求書発行事業者ではないので、消費税をいただいておりません。

※中小企業診断士としての守秘義務に則り、支援の中で知りえた知識・情報の秘匿は厳守いたします。

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